あなたは今30代に入り、このような悩みを抱えていないでしょうか?
・マジで人生、このままで良いのか?
・何か目標を立てて、行動しないと。
30代に入ると、社会での見方も、20代とは違う見られ方をしますよね。
20代の頃は「若いから仕方ないな。」と言われてた事が「もう30だよ!」といった具合に。
あなたは、今の自分を本気で変えるためにこの記事を読みに来てくれていると思います。
なぜなら、わざわざ他人がやめた習慣を調べにくるって、フツーはしないですよね。
仮に僕が著名人だったら、ファンはしてくれるかもしれませんが、、、
そして、今のあなたを作ったのは、今までの習慣だと自分自身が分かっているからです。
実際に僕は、これから紹介する習慣をやめたことで、確実に人生は良い方向に進みはじめました。
あなたが本気で、人生を変えるきっかけになるように、【やめた方法、やめる為に使った商品】も紹介していきます。
ここまで読んでくれたという事は「結局、売ることが目的かよ。」とは思ってないと思います。
ひとつでも共感できる部分があるなら、実際に始めてください。
それでは、読み進めていきましょう!
やめてよかったこと① 喫煙
まず、たばこですね。
禁煙して8年ぐらいなりますが、とにかくお金と時間の節約になったのでマジで辞めてよかったです。
毎日ひと箱を8年ぐらい吸っていて、ざっくり計算したら
150万近くかそれ以上はかかってるかもしれません。
(当時約400円計算で値上がりもあったり、飲みにいったら2箱は吸っていたので)
そして時間です。1本3分計算で年間365時間。8年で2920時間です。
恐ろしい。
はい、喫煙者にはよくありますね。
よし、この1本で最後だ。残りは箱ごと握りつぶしてポイっと。
そして次の日には、お昼時間に同僚と一緒にプカーっと一服。
そんな僕が唯一、成功した方法が電子タバコです。
今でいう、アイコスではないです。当時はそんなもの無かったので。
液を入れて、肺に入れたら吐くだけです。
これが意外と、モクモク濃い煙が出ました。
そして、たばこが辞めれないのは、味じゃなく習慣だという事に気づきました。
タバコ習慣の例
・朝起きてコーヒーと一緒に
・通勤しながら、決まった喫煙所で一服
・昼めし後の一服
味じゃなく習慣なんだ。と気づいた僕は、下記の単純な理論で禁煙を行い成功しました。
・まず、ニコチンを体から排出 → 吸って吐く動作は徐々に辞める → 念願の禁煙に成功
電子タバコなら濃い煙が出るので、吸ってる感が僕はありました。
一番きついと言われる、ニコチンが体から抜ける期間もそこまで苦じゃなかったことは覚えてます。
その後半年は、電子タバコを吸い続けて、そのまま禁煙といった具合に意外とあっさりやめる事が出来ました。
半年も電子タバコ吸うんかい。と思いますよね。
実際、2か月程度で毎日の充電や補充などが、めんどくさくなり、吸う頻度は減っていきます。
人間は楽したがる生き物なので、めんどくさい事は続かないです。
充電のめんどくささや、リキッドの定期購入といった部分が、デメリットでもあり、禁煙にはメリットでもあります。
これからも値上がりし続けるタバコを吸い続けるより
少しでも辞めれる可能性があるものを吸った方が良いんじゃないでしょうか?
やめてよかったこと② 飲酒(平日)
平日のお酒も、やめてよかったです。
僕自身そこまで飲む量は多くなく、ビール1本か多くても2本程度。
ですが、仕事から帰ってきてギンギンに冷えたビールの一口目はたまんないですよね。
で、そんな僕が30歳を過ぎたあたりから、なんか次の日の朝がダルイな。と感じるようになりました。
20代の頃は、仕事 → ランニング → ウォーキングデット見ながらビール → 翌朝7時出勤。
とかみたいな事を平気で繰り返していました。
年齢は恐ろしいです。あっという間です。
30代という身体の老化に危機を感じ、平日のみ辞めることにしました。
飲むのは仕事休みの、前日土曜日のみ。
「完全にやめないと意味ないんじゃないの?」「結局、平日飲み始めるんじゃない?」
って意見もあると思います。ですが、それぐらいで良いんです。
まずは、毎日飲むという事を減らす事から始めるべきです。
平日だけでもやめる事によって
・翌朝が快適
・お金が浮く
・開いた時間を趣味や家族の時間に使える
でも、10年近く毎日晩食していた人間がいきなりやめることは、難易度が高いです。
そこで、おすすめしたいのがラベルレス炭酸水。
なぜ炭酸水なのか?
その答えは、ビールはなぜ上手く感じるのか?ということに繋がります。
一口目のビールがなぜ上手いか?
そう、風味や味もありますが、ポイントはのどごしです。
あの、乾いた喉をシュワーッと、麦の香りと一緒に流れ込んでいく感覚。爽やかでたまらないですよね?
爽やかな、のどごしに代用できるのが、炭酸水レモン味。砂糖も入ってないし値段も安い。
個人的に4日もあれば徐々に慣れてきます。
さらに、飲んだ時と飲まない時の、寝起きの違いを感じる事ができれば完璧です。
寝起きは最高!仕事はかどる!成果が上がる!そして土曜日にはビール飲める!
おススメはアマゾンのラベルレス炭酸水です。
やめてよかったこと③ 遅寝
続いて、やめてよかったこと3つめは、遅く寝ること。
ぶっちゃけ、禁煙・平日の酒をやめる事よりも重要な事です。
なぜなら、早く寝る習慣を見に付けることで時間を確保できるからです。
つまり「人生良くしたいなら、早起きして少しで良いから行動!」とめちゃ、伝えたい!
そうすることで「その為に早く寝よう!」という事に繋がるからです。
朝の脳は、夜に比べてかなりスッキリしているので、自分の計画を立てたり、趣味の時間として使うこともできます。
世の中の成功者程、早起きを習慣にしてる人はかなり沢山います。
グーグルで「早起き 成功者」と検索してみてください。
アップル、スタバ、X(Twitter)創業者やオバマ大統領など、名立たる世界の成功者の名前が出てきます。
ちなみに「早起き 成功者」というキーワードで月に検索している人間は140人しかいないです。(グーグルだけですが)
世の中、そんなもんって事です。逆の行動をしようとしてる、あなたはすでに成功者に近づく可能性は他よりも高いってこと。
あとは行動あるのみ。
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やめてよかったこと④ ブラックな環境の職場
ブラックな職場。マジでつらいですよね。
この記事を読んでる、理由のひとつでもありますからね。
ブラックな職場環境
- 上司からパワハラ
- 会社内の人間関係
- キャリアに不安がある
- 給料に不満
- 労働時間が長い
僕の場合、1番目の上司からパワハラ、以外の項目すべてあてはまってました。
キャリアに不安がある、というのは職場というより、職種や世の中の流れに影響される面が多いんですが、、
転職したい理由のひとつとして、よくあるのでとりあえず入れてます。
僕は工場で働いていて、毎日同じことの繰り返しでした。
工場勤務といっても、溶接などをして毎回違う形の製品を作るとか、そういう制作ものではないです。
毎朝出勤したら、車を養生 → さび止め塗装 → 洗う。この作業を7年間。
仕事は1年ですべて覚えたし、自分なりに飽きないように工夫したり、作業の効率化もしました。
ですが、いつものようにブース部屋に入り一人で塗装をしている時、ふと思いました。
「5年10年後も同じことをしているのか。昇給も良くて年間2000円程度。」
「60歳になってもこのまま。人生そのままで良いのか?」給料も仕事も天井が見えた感じがしたんです。
世の中にはいろんな仕事があり、こういう仕事が向いてる人もいます。
ですが僕自身が、同じ場所=工場(ライン工程)で働くという事が向いてなかったのかもしれないです。
まるで箱の中に閉じ込められてる感じで、将来が不安でたまらなかったです。今もですが、、、
今は転職して、外周りの仕事がメインなので充実していて、解放された感じで主体的に動くことができています。
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やめてよかったこと⑤ あきらめる事
マインド的な話しになりますが、自分にはできないというあきらめるクセを捨てました。
20代前半頃の僕は「パソコンなんてできない。資格なんて無理。禁煙なんて絶対無理。」
そんな感じの、うどんの中のネギぐらいの肯定感しかありませんでした。
自分の興味がある事にも「どうせ。」と始まり言い訳を探す日々。
だけど、26歳の頃ある事がきっかけで、早起きや禁煙に挑戦したり、少しでも未来が良くなるように行動するようになりました。
朝に時間ができるようになると、色んな資格を取り始め、中古1万のパソコンを買い、基本的な操作も覚えたり。
今では、自分でブログも立ち上げ、過去にはプログラミングも、動画抗議型で習ったりもしてます。
自然と、自分に自信が付き始め、やろうと思えば大半の事はできる!というマインドを手に入れました。
やめてよかったこと:おまけ シャンプー
5つと書きましたが、執筆中にもうひとつだけ、ぜひ紹介したいと思うやめてよかった習慣があるので最後に紹介します。
見出しの通り、シャンプーです。
これを書くと「シャンプー?かゆくなるし、油ビッタリではげるでしょ。」とか「湯シャンね。実際どうなの?興味はあるんだよな。」
などの否定的な意見から、半信半疑的な疑問が湧いてくると思います。
僕は実際に、1年半 ~ やがて2年、湯シャン生活を送っています。
(2か月に1回の散髪時のシャンプーはさすがにする)
きっかけは、24歳の頃から急に頭がかゆかったり、フケがすごい時期があったんです。
特に、夕方には頭皮の油でベタベタになり、かゆみもあったりしました。
このままいったら、ハゲまっしぐら!という状況だと悟ったので、色々と調べまくりました。
そして、1番の原因は頭皮の乾燥。そして熱いお湯が原因でした。
昔から寒がりで、50度近い温度(体感)で入っていたので、年をとったタイミングで急に、
かゆみなどの症状が出てきたんだと推測してます。
頭がかゆくなる原因
熱すぎる温度=油を洗いすぎる ➡ 乾燥 ➡ 無くなった油を補充しようと、体が油を分泌・フケかゆみ
シャンプーの適正温度は38~40度で、充分。
更に、お湯だけで汚れ自体8割程度落ちるという事が分かり、適正温度に変えてフケは減り、かゆみも全くなくなりました。
それから、湯シャンに興味を持ち、実践し2年が経ちますが、今はめっちゃ快適です。
個人的には髪がべたつかなくなったのが、一番嬉しいですね。
べたつくと、不潔に見えるし髪のボリュームも少なく見えるので、年老いて見えますよね。
最初、においや油のべたつきが、心配でしたが、自然と気に無くなるというか、徐々になくなる感じです。
1週間~2週間ぐらいで、効果を実感できると思います。
ただし、整髪料をつけた日だけは必ずシャンプーしましょう。
仕事で毎日セットするって方は、休日の日だけ湯シャンでも良いと思います。
30代は髪の悩みが増える年齢でもあります。
僕と同じような症状で悩んでいるなら、まずは少しづつ試してみてください。