30歳でやる事

【成功者が100%やっている】アウトプット実践法!

綺麗な横顔の外人女性

ボー人間
  • 勉強や仕事で成果が出なくて困っている
  • アウトプットが良いって聞いたけど、よく分からない。

仕事や勉強で、成果が出ない。そのせいで仕事や学校に行くのがツライ。

今回の記事は、自分の思うように成果がでていないあなたの為の記事です。

この記事では

  • アウトプットとはどういう事?
  • 効果の出るアウトプット実践方法
  • アウトプットの重要性


本気で悩んでいるあなたなら記事の内容を自分の中に落とし込んで、実践していくと思います。


ぜひ最後まで読み進めて人生の手助になれたらと思います。

アウトプットとは何なのか?

バナナを武器にするサラリーマン

アウトプットとは「思い出して使う」という事。

あなたが知識をたくさん持っていたとしても、使えなければ意味はないですよね?

たとえば、資格試験の勉強をするとき、どれだけたくさんの知識を覚えても、本番の試験で思い出せなければ点数は取れません。

アウトプットを実践してみよう

スーツを着たダックスフント

では、実際に勉強の時を仕事の時のアウトプット実践法を説明していきますね。

勉強でのアウトプット

人におしえる先生

① 自分の言葉でメモする

参考書や授業で学んだことを、自分の言葉で書き直して、メモに残す。

自分の言葉でメモするという事は、理解して咀嚼する必要があるから。

理解しながらメモしないと、役に立つメモにはなりません。

かみ砕く事によって理解が深まり、忘れにくくもなります。

②人に教える

勉強した知識を人に教える方法です。

人が理解できるように説明するとなると、自分がしっかり理解してないと説明できません。

説明する前に、情報を整理したり相手に教える事で、記憶にも残りやすくなる事が研究でも分かっています。

③復唱する

インプットした事を思い出す行為になるので、復習はオススメ。

特に、ノートに書かないで、口に出すという方法が圧倒的に効率が良いです。

書くより喋るほうが、早いですよね?

僕も今までの複数の家国家資格など取りました。

全て、口で復唱するだけで独学1発合格してます。

④問題を解く

覚えた知識を使って実際に問題を解いていきましょう。。

前述で述べてるように、「思いだして使う」というアウトプット行為になるから。

世界的な研究でも子供100人を集め、自己紹介を暗記する実験を行ったそうです。

覚える時間「input」:練習する時間「output」の比率を変えて、その成果を比較ました。

結果は次の通り ➡ 「練習する時間=アウトプットに70%使ったグループの方が高い成績だったそう。

つまり、どれだけ暗記しても、実際に思い出して使わなければ、思った成果は出ないという事。

「インプット:アウトプット=3:7」が黄金率と言われています。

仕事でのアウトプット

プレゼンをする大学生

①白紙に書き出す

やり方はとってもシンプル。白紙に今ある仕事をすべて書き出します。(A4かA3白紙に書く)

次に全体的に見てみて、優先順位と期限を決めていきます。

重要な仕事は青・緊急の仕事は赤と色分けします。

ただし、重要と緊急の2色だけで十分。

溜まっているタスクを可視化できるので、各段に段取りしやすくなる。

当たり前だと思うかもしれないですが、意外とすぐに取り掛かって終わらそうとする方が多いと思います。

僕もその一人でした。でも順番を決めて行うことで、とっかかりにくい仕事も期限があるので、自然とこなすスピードが上がりました。

②学んだ知識を実際に使う

新しいスキルや知識を実際に、使いましょう。

先輩や、上司などのアドバイスを素直に受け入れ、すぐに実行してみる。

結果を残した先人達が試行錯誤した今のベストなやり方なので、独自のやり方をするよりもはるかに効率は良いはずです。

一番のメリットは教えてくれた人の信頼に繋がるので、可愛いがってもらえます。

ある程度身になったら、自分なりにアレンジしていき、オリジナルにしていきましょう。

③人に教える

勉強パターンと同じ理由です。

仕事も勉強と同じです。

先輩のアドバイスから、自分のオリジナルが出来たら人に教えましょう。

惜しみなく教える事で、後輩や周りからも信頼されていきます。

アウトプットが必要な理由

青い幻想的な空間に浮遊する脳

人間は、時間が経つと、すぐに忘れてしまう生き物です。


人間は新しいことを学んだ後、20分後には42%、1日後には74%を忘れてしまうと言われています。

早いタイミングで復習すると短時間で記憶を取り戻せて、記憶が定着しやすくなるそう。


つまり、学んだことを早めにアウトプットすることは、良い復習となり、記憶に残りやすくするのです。

アウトプットを意識するだけで、情報の質も各段に上がる

音を聞いている女性

アウトプットを意識しながら、日々を過ごすだけで情報の質が自然と高度になります。

アウトプット前提でインプットする時は情報をしっかり理解しようとするからです。

例えば、仕事で取引先に伝えないといけない事があったら、普段よりちゃんと聞きますよね?

自分がしっかりと理解して、伝えないと相手にも迷惑かける可能性がありますから。

アウトプットをたくさん実践していこう!

プレゼンするベテラン教師

インプットしたら最低でも2倍はアウトプットしましょう。

家族や友達、同僚でも誰でもよいです。

独り言で自分に話す事でも大丈夫です。(ただし、口に出す)

アウトプットする事で、自己の成長にも繋がるし、周りからの信頼も高まっていきます。

普段から意識しながら過ごせば、今の自分よりも数倍も成長していると思います。

  • この記事を書いた人

Ryo

34歳。4児の父親。 20代前半から29歳まで工場勤務 → 残業代であてにして生活 → 30歳目前にして人生に危機を感じ、完全独学で国家資格など複数取得。 自己肯定感、高めた勢いのまま転職 → 成功したと自負。 ブログ挑戦 → サーバー更新せず、吹き飛ぶ ( ゚Д゚)  最構築中→ 30代の悩みに特化した情報を発信中

-30歳でやる事